阿左美冷蔵@金崎本店 行ってきたぉ
11月も終盤にさしかかり、紅葉も見頃の時期になってきました。
日向が恋しいこんな季節ですが、
かき氷食べてきました。
埼玉県の秩父にある、天然製氷の蔵元「阿左美冷蔵 金崎本店」です。
ここのお店、なんと明治24年創業で
かき氷の聖地とも呼ばれているそうです。
阿左美冷蔵(あさみれいぞう)は1891年創業の製氷業。1992年阿左美哲男がかき氷店を開始。 現在は埼玉県秩父地方に皆野町金崎の金崎本店、長瀞町長瀞にある宝登山道店の2店舗が存在する[1]。 特徴は宝登山でつくられた天然氷を使用している事。この天然氷を作るため冬場は、わき水の源流に近い高野沢地区のふもとで氷を育てている[2]。 無添加の天然シロップを使っているのも特徴[3]。 阿左美冷蔵宝登山道店は、優れた景観作りに貢献したとして2009年度の「彩の国景観賞」を受賞[4]。 阿左美冷蔵の氷は山の腐葉土の層を1〜2 か月間かけて通り濾過された伏流水を使用。ミネラルが豊富で、かすかに甘みもある。バブル期に新規開拓計画でゴルフ場の建設が計画されたがこの伏流水を守るため阿左美哲男は農林公社などを奔走し、清流を守りきった。 (from Wikipedia)
素晴らしですね。
15時くらいに現地到着。
かなり寒かった日だったのですが、すでに行列が出来ておりました。(30~40分待った)
お店の中は、なんか、こう、落ち着く雰囲気が。
京番茶がセルフで何杯でも飲めます。
美味しかったです。
そしていよいよかき氷の登場。
ふわっふわのモリモリでした。
氷が、口の中に入れた瞬間にさっと溶けていく感じ。
そして表現し難いのですが、氷の優しい味が。
これは、良いですね。
氷を味わった後、シロップをかけました。
自分は「きな粉とあずき」のかき氷を注文。
これまた、美味しい。
幸せとは、このことや♡(´艸`)