【linux】znc を入れてみた

ircを使っているのだが、ネットつながってないのに名前がある人や「hogehoge_away」とかなってる人がいる。なにこれ?が始まり。

そんなとき「zncっていうのあるんだよー」というお話を聞き、zncというものの存在を知った。

zncをいれるとloginしていないときのlogもとっておいてくれて、さらにはplay backもしてくれる。へー

ということで、入れてみた。

■ 導入

まず、取得

$ sudo yum install znc --enablerepo=epel

※ yum で epelのリポジトリを参照できるようにしてない場合はこちら => epel - my memories
そして設定。
設定はconfigファイルにある。
$ vim .znc/configs/znc.conf

対話的に設定するとこも可能であるため、こちらを利用する。
$ znc --makeconf

設定方法は好きで良いが、自分がまちがえたところだけ記載。
 [ ?? ] Would you like to keep buffers after replay? (yes/no) [no]: yes
=> yesにすると、接続するたびに保存されてるログがplaybackされる(これテロ的)。noだと未読のが1回出るだけ。

また、global moduleは後からloadできるので、最初の設定時はnoで良い。



■ 起動

$ znc 

以上。
設定を変える毎にzncを再起動し直す必要があります。

■ not login 中のニックネーム変更

これをやるにはモジュールが必要になってくるので、該当モジュールをいれる

/znc LoadMod awaynick 

これでモジュールが使用できるようになった。いざ設定

/msg *awaynick set mokokko_AWAY

おわり