【2012/10/07】モロッコ3日目
サハラ砂漠へGO
モロッコ3日目!! 今日はいよいよ今回のモロッコ旅主目的である砂漠へっっ\(^o^)/
朝食は毎度毎度おなじみの、パンとオレンジジュースとミントティー
モロッコのオレンジジュースはどこいっても大概いつも絞りたての新鮮さ満載で最高です。
■ 朝食
よく出るパン
バター
チーズ
はちみつ
ミントティー
昨日の人たちと合流し、+1日本の方が増え、合計7人でいざ砂漠へ。
ワルザザードから、メルズーガのシェビ大砂丘までの道のりは長かった。
車で朝8時に出発し、13時くらいに昼食を頂いた場所は、半端無く素晴らしかった。
名前が全然わからないのだが、巨大な絶壁の岩岩に囲まれた道で、
冷たい小川が流れているあの大自然、最高すぎる。
そして、アメリカのエアーズロックに行きたくなった。
昼食では初めて串刺し肉とクスクスを食べた。薄口だが、まぁまぁ美味しい。
■昼食
よく出るパン
モロッカンサラダ
串刺し肉(チキン)
クスクス
オレンジ(まるごと一個)
昼食後、また車にゆられながら、砂漠へ。
景色も面白く、最初は街が栄えている感じであったが、だんだん進むにつれ
The 太陽と土の家 って感じの、とりあえずこれぞモロッコっ という風景にどんどん変わっていった。
また、女性はみんな黒や白等のマントを頭らかすっぽりかぶっている。
イスラム信仰が強いのかな。
そしてそんなマントを途中のお店で購入!!(3200円でモロッコにしては高いが...)
これでアタイもベルベル民族☆(ゝω・)vキャピ
車に揺られること約5時間、ついに景色もだだっ広いだけの土地になっていき、
更に進むとついに砂山とラクダが出現!!
キターーー砂漠ーーーキタ━(゚∀゚)━!
これからラクダに乗って、砂漠内にあるキャンプ場へGOGO!!
ここで何故か、一緒に車にのっていた2人の女性は砂漠に行けず近くのホテル泊になっていた。
本人たちも知らなかったらしい。モロッコ、テキトウだなーって思った。
では、いざ砂漠へ!!
今度は別団体の4人と合流し、ラクダでみんなでずらずら砂漠に進出した。
(∩´∀`)∩ワーイ ラクダ乗り順先頭だ(∩´∀`)∩ワーイ
夕日が砂漠を綺麗に照らす中、ラクダに揺られながら道なき道(ゆーて足あとあるからわかるけど)を進んでいく。
徐々に日も沈んでいき、砂山はだんだん闇に包まれていく。そして空には満天の星が。
# 星取れるデジカメ買っとくべきだった......
そんな中、ラクダに揺られ、目的地のキャンプ場へ向かった。
かれこれ1h30mラクダに乗った。そしてついについたキャンプ場は、
これこれ!!キャンプ場っつったらこれこれ!!
っていう感じであった。つまり最高であった。
モロッコの原住民であるベルベル民族の住まいを再現したらしい。
キャンプはテントで囲まれていて、真ん中には火が燃えている。その周りをテーブル、絨毯が囲み、そこで夕食をとる。
トイレは囲いの外にあり、これまたテントで作られていた。
夕食はいつものやつである。でも美味しいから良い。
■ 夕食
ナッツ
よく出るパン
よく出るスープ
タジン鍋(チキン)
メロンとザクロ
ミントティー
その後、ベルベル民族の民謡か何かを
ラクダ引きの(イケメン)兄さん達が太鼓と共に歌って(叫んで?)くれた。
聞きながら絨毯の上で寝っ転がり、星空をずっと見た。流れ星がいくつも飛んでた。最高すぐる。
そんなことをしていると、この時間にキャンプ場到着のアメリカ人5人がきた。
この暗さでラクダって、ラクダ引きの人なんで道わかったんだ。すご。
そういえば、ラクダ引きの人は日本語も結構話せるし、スペイン語ペラペラ、フランス語ペラペラ、アラビア語はもちろんペラペラ。すご。
全て観光客との会話で覚えたのか。と思うと、
学校にちゃんといって英語習ってんのに全然しゃべれない自分が情けなくなった。。。。。
夜空を満喫し、明日の日の出に向けて就寝。では
Bye!!